七月場所(名古屋場所)

大相撲七月場所(名古屋場所)番付発表!幕内の番付と注目ポイントを紹介します。

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当ブログでは力士名など敬称略で表記しております。ご了承ください。

7月9日(日)から行われる大相撲七月場所(名古屋場所)の番付が発表されました!

さっそく、幕内の番付と注目ポイントを紹介します。

幕内の番付

大相撲七月場所(名古屋場所)、幕内の番付はこちら。

 西
白鵬横綱日馬富士
稀勢の里横綱鶴竜
照ノ富士大関豪栄道
高安大関 
玉鷲関脇御嶽海
嘉風小結琴奨菊
正代前頭一貴景勝
栃ノ心前頭二北勝富士
前頭三遠藤
宇良前頭四
千代翔馬前頭五栃煌山
逸ノ城前頭六阿武咲
貴ノ岩前頭七大栄翔
碧山前頭八石浦
徳勝龍前頭九隠岐の海
千代大龍前頭十松鳳山
千代の国前頭十一大翔丸
荒鷲前頭十二豪風
宝富士前頭十三蒼国来
佐田の海前頭十四琴勇輝
錦木前頭十五千代丸
臥牙丸前頭十六 

先場所1年ぶりに優勝をした白鵬(はくほう)が東の正横綱に。

高安(たかやす)が大関に昇進し、大関が3名になりました。

前頭の上位は平成生まれが多くを占めており、一気に若返った印象です。

注目ポイント

では、幕内の注目ポイントを挙げていきます。

若手力士が上位総当たり戦に挑む

若手の貴景勝(たかけいしょう)北勝富士(ほくとふじ)の両力士が上位陣と総当たりする番付にまで上がってきました。

(前頭三枚目までが上位陣と総当たりする番付と言われております)

自分の相撲が上位陣にどれだけ通用するのか、今の実力を試すことができます。

先場所は千代の国(ちよのくに)千代翔馬(ちよしょうま)大栄翔(だいえいしょう)の3力士が初めての上位総当たりを経験し、見事に跳ね返されました。

過去にもほとんどの力士が初めての上位総当たりでは跳ね返されています。

しかし、勝ち越せば翌場所の三役(関脇、小結)昇進の可能性もある位置。

期待の若手力士が、上位陣相手にどのような相撲を取るのか注目です。

宇良の活躍やいかに?

夫婦で応援している宇良(うら)は、東前頭四枚目。

通常だと上位陣との対戦は組まれない位置ですが、上で休場者が出ると即座に対戦が組まれます。

また、成績が好調だと後半戦で組まれる可能性も。

宇良が上位陣と対戦するところが観たい!

そのためにも前半戦で白星をどんどん積み重ねてほしいです。

さいごに

大相撲七月場所(名古屋場所)、幕内の番付と注目ポイントを紹介しました。

夫婦で応援している宇良(うら)をはじめ、七月場所(名古屋場所)は若手の活躍に期待!です。

大相撲七月場所(名古屋場所)は7月9日(日)から始まります。

1日現地観戦する日があるのでとても楽しみにしています♪

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こんつま
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子供の頃から大相撲が好きな兼業主婦。2015年から国技館での観戦をスタートさせ、2017年からは地方場所や巡業へも足を運んでいます。 2024年も本場所現地観戦!場所中は大相撲最優先の生活。推し力士がどんどん増えていっています。