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11/14(日)から令和3年大相撲十一月場所(九州場所)が始まります。
本日、11/1(月)に令和3年大相撲十一月場所(九州場所)の番付が発表されました!
こちらの記事では、令和3年大相撲十一月場所(九州場所)の幕内番付とトピックス、特に注目してほしい力士を紹介します。
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令和3年大相撲十一月場所(九州場所)幕内番付
11/1(月)に発表された、令和3年大相撲十一月場所(九州場所)の幕内番付はこのようになりました。
東 | 西 | |
---|---|---|
照ノ富士 | 横綱 | |
正代 | 大関 | 貴景勝 |
御嶽海 | 関脇 | 明生 |
逸ノ城 | 小結 | 霧馬山 |
大栄翔 | 前頭一 | 若隆景 |
阿武咲 | 前頭二 | 隆の勝 |
隠岐の海 | 前頭三 | 妙義龍 |
宝富士 | 前頭四 | 遠藤 |
高安 | 前頭五 | 豊昇龍 |
志摩ノ海 | 前頭六 | 玉鷲 |
宇良 | 前頭七 | 千代翔馬 |
琴恵光 | 前頭八 | 翔猿 |
碧山 | 前頭九 | 英乃海 |
千代大龍 | 前頭十 | 朝乃山 |
琴ノ若 | 前頭十一 | 照強 |
石浦 | 前頭十二 | 北勝富士 |
豊山 | 前頭十三 | 栃ノ心 |
輝 | 前頭十四 | 千代の国 |
千代丸 | 前頭十五 | 阿炎 |
天空海 | 前頭十六 | 佐田の海 |
魁聖 | 前頭十七 | 松鳳山 |
令和3年大相撲十一月場所(九州場所)幕内番付トピックス
令和3年大相撲十一月場所(九州場所)幕内番付のトピックスをまとめます。
照ノ富士が一人横綱に
九月場所(秋場所)後に横綱白鵬(はくほう)が引退したため、今場所は照ノ富士(てるのふじ)が一人横綱に。
霧馬山が新小結
陸奥部屋所属の霧馬山(きりばやま)が西小結に番付を上げ、新三役の座を射止めました。
元・大関霧島の陸奥親方が師匠を務める陸奥部屋からは、約11年ぶりの新三役力士誕生です。
新入幕・再入幕力士
今場所の新入幕力士はなし。
阿炎(あび)、天空海(あくあ)、佐田の海(さだのうみ)、松鳳山(しょうほうざん)の4人が再入幕力士となりました。
関取最年長の松鳳山は37歳8ヶ月23日での再入幕で、昭和以降9位の高齢昇進となったよ。
令和3年大相撲十一月場所(九州場所)幕内注目力士
ここからは、令和3年大相撲十一月場所(九州場所)、幕内で特に注目してほしい力士を3人紹介します。
本音を言えば、注目力士は全員!
目指せ三役復帰!阿武咲
先場所10勝を挙げ、東前頭二枚目へ番付を上げた阿武咲(おうのしょう)。
2018(平成30)年初場所以来、約4年ぶりの三役復帰を狙う場所となります。
幕内上位まで番付を戻すことはあっても、その場所で勝ち越すことができず悔しい思いをしているはず。
今場所勝ち越して、来場所を三役として迎えられるよう悔いのない相撲を取ってほしいです。
他の力士の成績にもよるけど、10勝すれば手堅いと個人的には思います
1年ぶりに幕内に帰ってきたぞ!阿炎、松鳳山
理由は違えど、ちょうど1年前の令和2年十一月場所(昨年は東京開催)で幕内から番付を下げた西前頭十五枚目阿炎(あび)と西前頭十七枚目松鳳山(しょうほうざん)。
そろって1年ぶりに幕内に帰ってきました!
阿炎は西幕下五十六枚目で土俵復帰してからずっと勝ち越し(すべて大勝ち)を続けてきて実力があることを証明しています。
松鳳山は東十両四枚目で迎えた先場所、自身約3年ぶりの2桁勝利をあげ、地元・九州で行われる今場所での幕内復帰に花を添えました。
幕内に戻ってきた2人には、それぞれの持ち味をじゅうぶん活かした相撲で場所を盛り上げてくれることを期待しています!
通常では組まれない三役以上の力士との対戦が組まれたら、場所を盛り上げている証拠!
さいごに
令和3年大相撲十一月場所(九州場所)幕内番付とトピックス、注目してほしい力士をまとめました。
どの力士も注目力士ですが、特に注目してほしい力士として
- 東前頭二枚目阿武咲(おうのしょう)
- 西前頭十五枚目阿炎(あび)
- 西前頭十七枚目松鳳山(しょうほうざん)
の3人を挙げました。
3人の取組を特に注目しながら、令和3年大相撲十一月場所(九州場所)を楽しく観戦したいと思います。
1日現地観戦します!
現地観戦、NHK大相撲中継、ABEMA大相撲LIVEで楽しみましょうね!
NHK大相撲中継、ABEMA大相撲LIVEについては解説者と実況アナウンサーをまとめた記事を書いているので合わせて読んでいただけると嬉しいです♪
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