七月場所(名古屋場所)

2024年(令和6年)大相撲七月場所(名古屋場所)十二日目を終えた時点での成績優秀力士まとめ

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当ブログでは力士名など敬称略で表記しております。ご了承ください。

7/14(日)から始まった2024年(令和6年)大相撲七月場所(名古屋場所)は、十二日目までの取組が終わりました。

日本相撲協会公式サイト

残すところあと3日。

ということは、やはり、各段の優勝争いが気になってくるところ!

こちらの記事では、2024年(令和6年)大相撲七月場所(名古屋場所)、十二日目を終えた時点での各段成績優秀力士をまとめ、優勝争いについて書き記します。

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2024年(令和6年)大相撲七月場所(名古屋場所)十二日目を終えた時点での成績優秀力士

ここからは2024年(令和6年)大相撲七月場所(名古屋場所)十二日目を終えた時点での成績優秀力士そして優勝争いについて、それぞれの階級でまとめていきます。

幕内

11勝1敗:東横綱照ノ富士(てるのふじ)

9勝3敗:西大関豊昇龍(ほうしょうりゅう)、東前頭六枚目隆の勝(たかのしょう)、西前頭十二枚目美ノ海(ちゅらのうみ)

幕内は休場明けの東横綱照ノ富士(てるのふじ)が11勝1敗で優勝争いの単独トップ。

照ノ富士 春雄 – 力士プロフィール – 日本相撲協会公式サイト

星ふたつ差の9勝3敗で西大関豊昇龍(ほうしょうりゅう)、東前頭六枚目隆の勝(たかのしょう)、西前頭十二枚目美ノ海(ちゅらのうみ)の3人が、さらに8勝4敗で東大関琴櫻(ことざくら)はじめ5人が追う展開です。

十三日目は照ノ富士、さらに3敗力士3人がそれぞれ別の力士との取組が組まれたため、照ノ富士が勝ち3敗力士が全員負けると照ノ富士の優勝が決まるという展開になっています。

こんつま

十三日目に優勝が決まったとしたら・・・何年ぶりなんだろう?

十三日目で照ノ富士の優勝が決まるのか、はたまた3敗力士がこのまま意地を見せるのか。

残り3日間、目が離せません!

十両

9勝3敗:東十両八枚目白熊(しろくま)、東十両十枚目獅司(しし)、西十両十枚目島津海(しまづうみ)

8勝4敗:東十両九枚目英乃海(ひでのうみ)、東十両十三枚目伯桜鵬(はくおうほう)、東十両十四枚目藤青雲(ふじせいうん)

十両は東十両八枚目白熊(しろくま)、東十両十枚目獅司(しし)、西十両十枚目島津海(しまづうみ)の3人が9勝3敗で優勝争いの先頭を走っています。

白熊 優太 – 力士プロフィール – 日本相撲協会公式サイト

獅司 大 – 力士プロフィール – 日本相撲協会公式サイト

島津海 空 – 力士プロフィール – 日本相撲協会公式サイト

1差の8勝4敗で東十両九枚目英乃海(ひでのうみ)、東十両十三枚目伯桜鵬(はくおうほう)、東十両十四枚目藤青雲(ふじせいうん)の3人、さらに7勝5敗で5人が追う展開です。

3敗力士と4敗力士の6人はそれぞれ別の力士との取組が十三日目に組まれているため、十両の優勝争いは混戦必至!

千秋楽まで楽しめる・・・はず!

幕下

6戦全勝

東幕下二枚目大青山(だいせいざん)、東幕下五十四枚目黒姫山(くろひめやま)

幕下は東幕下二枚目大青山(だいせいざん)、東幕下五十四枚目黒姫山(くろひめやま)の2人が6戦全勝。

十三日目は2人が直接対決!

勝った力士が幕下優勝となります。

こんつま

どちらの力士が勝っても初めての各段優勝だよ

三段目

6戦全勝

西三段目六枚目時天嵐(ときてんらん)、西三段目五十五枚目伊波(いなみ)、西三段目六十六枚目関塚(せきづか)

三段目は西三段目六枚目時天嵐(ときてんらん)、西三段目五十五枚目伊波(いなみ)、西三段目六十六枚目関塚(せきづか)の3人が6戦全勝。

十三日目は時天嵐と伊波、関塚は隈ノ竜との取組が組まれました

関塚が勝てば千秋楽に優勝決定戦が行われ、敗れれば時天嵐と伊波の取組の勝者が三段目優勝となります。

序二段

6戦全勝

東序二段二十五枚目聖白鵬(せいはくほう)、東序二段五十枚目三島(みしま)、東序二段九十三枚目竹葉(ちくば)

序二段は東序二段二十五枚目聖白鵬(せいはくほう)、東序二段五十枚目三島(みしま)、東序二段九十三枚目竹葉(ちくば)の3人が6戦全勝。

十三日目は聖白鵬と三島、竹葉は序ノ口で6戦全勝の清水海との取組が組まれました

竹葉が勝てば千秋楽に優勝決定戦が行われ、敗れれば聖白鵬と三島の取組の勝者が序二段優勝となります。

序ノ口

6戦全勝

西序ノ口十四枚目清水海(しみずうみ)

序ノ口は西序ノ口十四枚目清水海(しみずうみ)がただひとり6戦全勝。

十三日目は序二段で6戦全勝の竹葉との取組が組まれました。

清水海が勝てば優勝、敗れれば最大3人による優勝決定戦が行われます。

さいごに

こちらの記事では、2024年(令和6年)大相撲七月場所(名古屋場所)、十二日目を終えた時点での各段の成績優秀力士をまとめました。

十三日目は最大5つの階級で優勝力士が決まります。

優勝力士はNHK大相撲中継、幕内の時間帯でインタビューが行われる予定です。

こんつま

NHK大相撲中継の解説者と実況アナウンサーをまとめた記事はこちらです

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こんつま

インターネットテレビのABEMAでは取組開始時間から全取組を放送してくれるよ

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子供の頃から大相撲が好きな兼業主婦。2015年から国技館での観戦をスタートさせ、2017年からは地方場所や巡業へも足を運んでいます。 2024年も本場所現地観戦!場所中は大相撲最優先の生活。推し力士がどんどん増えていっています。