三月場所(春場所)

[2018年]大相撲三月場所(春場所)番付発表!幕内の番付と注目ポイントを紹介!

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当ブログでは力士名など敬称略で表記しております。ご了承ください。

3月11日から大相撲三月場所(春場所)が始まります。

26日に、大相撲三月場所(春場所)の番付が発表になりました。

さっそく、幕内の番付と注目ポイントを紹介します。

幕内の番付

大相撲三月場所(春場所)、幕内の番付はこちら。

 西
鶴竜横綱白鵬
稀勢の里横綱 
高安大関豪栄道
御嶽海関脇栃ノ心
逸ノ城小結千代大龍
遠藤前頭一玉鷲
荒鷲前頭二宝富士
琴奨菊前頭三貴景勝
松鳳山前頭四正代
千代丸前頭五阿武咲
魁聖前頭六北勝富士
阿炎前頭七嘉風
前頭八大栄翔
隠岐の海前頭九竜電
千代翔馬前頭十千代の国
栃煌山前頭十一豊山
石浦前頭十二琴勇輝
大翔丸前頭十三朝乃山
前頭十四錦木
蒼国来前頭十五妙義龍
大奄美前頭十六英乃海
碧山前頭十七 

先場所平幕優勝をした栃ノ心は西の関脇に番付が上がり、前頭上位で勝ち越した逸ノ城と千代大龍とともに三役に復帰しました。

また、新入幕で勝ち越し&三賞を受賞した阿炎竜電はともに前頭一桁の番付に。

前頭十枚目の千代翔馬と千代の国、前頭十四枚目の勢と錦木はそれぞれ同部屋の力士が並びました。

注目ポイント

では、幕内の注目ポイントを挙げていきます。

出場?休場?どうする横綱稀勢の里

やはり気になるのは5場所連続休場中の横綱稀勢の里。

力士プロフィール – 稀勢の里 寛 – 日本相撲協会公式サイト

正直言うと、「無理して出場した結果途中休場」という場面はもう見たくありません。

なので、怪我が治っていないのなら休場を選択してほしいです。

栃ノ心の勢いやいかに

西の関脇に番付を上げた栃ノ心は、場所後の大相撲トーナメントでも白鵬を撃破して優勝。

勢いそのままに三月場所も横綱大関陣を倒すのか注目です。

若手の巻き返しなるか

ここ数場所で活躍を見せている若手、貴景勝、阿武咲、北勝富士は先場所実力を出しきれず番付を落としました。

番付を落とした若手力士の巻き返しに期待しています。

もちろん、番付を上げた若手、朝乃山、豊山、阿炎といった若手力士の活躍も期待しています!

さいごに

今日は、大相撲三月場所(春場所)の幕内の番付と注目ポイントを紹介しました。

幕内だけではなく十両や幕下にも見どころがあるので別途記事にしたいと思っています。

大相撲三月場所(春場所)は3/11(日)から始まります!

日本相撲協会公式サイト

こんつま
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子供の頃から大相撲が好きな兼業主婦。2015年から国技館での観戦をスタートさせ、2017年からは地方場所や巡業へも足を運んでいます。 2024年も本場所現地観戦!場所中は大相撲最優先の生活。推し力士がどんどん増えていっています。