当ブログでは力士名など敬称略で表記しております。ご了承ください。
大相撲十一月場所(九州場所)は残り1日となりました。
今日、横綱白鵬が40回めの優勝を決めました。
白鵬が優勝を決めたことにより優勝力士の予想はできなくなったので、三賞受賞力士のみ予想します。
横綱白鵬が40回めの優勝
十三日目終了時点では、横綱白鵬が1敗で優勝争いの先頭に立っており、2敗で八角部屋の北勝富士と隠岐の海が追うという展開でした。
おもしろい展開を希望しているわたしは、個人的にこんなつぶやきを。
千秋楽までおもしろい展開を期待したいので、今日八角部屋の2人が勝って遠藤が白鵬を破るという展開を望む!#大相撲 #大相撲九州場所 #ひよの山 #sumo
— こんつま@こころ躍る (@goldblack_33) 2017年11月25日
残念ながら願い通りにはならず・・・
白鵬強いな~ぁっ!
三賞受賞力士予想
優勝力士が白鵬と決まり予想はできないため、横綱・大関以外の成績優秀な幕内力士に送られる三賞を予想します。
殊勲賞
横綱や大関に勝った力士に与えられる殊勲賞は、西前頭筆頭の貴景勝(たかけいしょう)と、西前頭三枚目の北勝富士(ほくとふじ)が有力と予想します。
貴景勝は2横綱1大関、北勝富士は1横綱2大関を今場所破りました。
2人ともすでに勝ち越しを決めているし2桁勝っているので、ともに受賞が予想されます。
敢闘賞
文字通り敢闘した力士に与えられる敢闘賞は、東前頭十二枚目の隠岐の海(おきのうみ)を予想。
同部屋の北勝富士とともに、今場所を大いに盛り上げてくれています。
番付が下位のため役力士と対戦することはありませんでしたが、優勝争いをおもしろくしていることは確か。
昨年九月場所以来の受賞は確実と思われます。
敢闘賞予想はもうひとり。
昭和以降最高齢で幕内に戻ってきた西前頭十三枚目の安美錦(あみにしき)です。
もうこれは予想ではなく希望です。
幕内に戻ってきてくれただけでも嬉しいけれど、初日から5連勝して前半戦を大いに沸かせてくれました!
千秋楽に勝って勝ち越したら、という条件つきでもいいので選考委員の皆さん是非ともお願いします!
追記:安美錦は千秋楽に「勝ったら敢闘賞」という条件がつき、見事勝って敢闘賞を受賞しました!
技能賞
技能賞は東前頭九枚目の遠藤が受賞すると予想します。
技能賞の予想はいちばん難しいのですが、勝ち星と内容を鑑みると遠藤かなと思いました。
関脇の嘉風(よしかぜ)も予想していたのですが、今日負け越しが決まったため予想から外しました。
さいごに
2017年の大相撲も残り1日。
今年の大相撲が終わってしまう・・・寂しい。
泣いても笑ってもあと1日で、三賞は明日決まります。
予想が当たっていると嬉しいです。とくに安美錦の敢闘賞!(それだけ願っているということです)
残り1日、しかと見届けます!