七月場所(名古屋場所)

[2016年]大相撲七月場所(名古屋場所)番付発表!幕内の番付と注目ポイントを紹介します。

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当ブログでは力士名など敬称略で表記しております。ご了承ください。

来月、7月10日(日)から大相撲七月場所(名古屋場所)が始まります。

本日6月27日(月)に、大相撲七月場所(名古屋場所)の番付が発表になりました。

さっそく、幕内の番付と注目ポイントを紹介します。

幕内の番付

大相撲七月場所(名古屋場所)、幕内の番付です。

 西
白鵬横綱鶴竜
日馬富士横綱 
稀勢の里大関琴奨菊
豪栄道大関照ノ富士
魁聖関脇栃ノ心
琴勇輝小結高安
御嶽海前頭一栃煌山
隠岐の海前頭二宝富士
大砂嵐前頭三妙義龍
松鳳山前頭四
正代前頭五嘉風
碧山前頭六遠藤
逸ノ城前頭七大翔丸
千代鳳前頭八豪風
千代の国前頭九蒼国来
貴ノ岩前頭十佐田の海
豊ノ島前頭十一大栄翔
玉鷲前頭十二徳勝龍
豊響前頭十三安美錦
前頭十四錦木
北磻磨前頭十五佐田の富士
荒鷲前頭十六 

関脇以下は、大きく番付が動いた関取と小幅に動いた関取に見事に分かれたなぁという印象です。

注目ポイント

では、幕内の注目ポイントを挙げていきます。

角番大関・照ノ富士

今場所の注目力士筆頭は、角番大関の照ノ富士(てるのふじ)です。

力士プロフィール – 照ノ富士 春雄 – 日本相撲協会公式サイト

大関は、2場所連続して負け越すと大関から陥落し、翌場所の番付が関脇に下がります。

照ノ富士は先場所2勝13敗という成績で負け越したため、今場所8敗した時点で大関陥落が決定となってしまうのです。

ただ、8勝以上の成績で勝ち越せば大関にとどまることができます。

自身2度目の角番を脱出できるか?

大関照ノ富士の相撲に注目です。

新入幕・北磻磨と再入幕・千代の国

今場所唯一の新入幕力士である北磻磨(きたはりま)

力士プロフィール – 北はり磨 聖也 – 日本相撲協会公式サイト

初土俵から15年目にして新入幕を果たしました。

小兵ながら小技ではなく突き押しの相撲をモットーとしている力士です。

また、怪我により番付を三段目まで下げた千代の国(ちよのくに)が、不屈の精神ではい上がり番付を幕内まで戻してきました!

力士プロフィール – 千代の国 憲輝 – 日本相撲協会公式サイト

幕内に戻ってきた千代の国は元気いっぱいな相撲を見せてくれるはずです。

さいごに

大相撲七月場所(名古屋場所)、幕内の番付と注目ポイントを紹介しました。

2週間後にいよいよ始まります。

今場所もしっかりがっつり応援します!

こんつま
こんつまアイコン
子供の頃から大相撲が好きな兼業主婦。2015年から国技館での観戦をスタートさせ、2017年からは地方場所や巡業へも足を運んでいます。 2024年も本場所現地観戦!場所中は大相撲最優先の生活。推し力士がどんどん増えていっています。